中国・北京地下鉄(4)-2010年開業新線
(昌平線・15号線・大興線・亦庄線)
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![]() '11-6-8 旧宮 亦庄線 DKZ32型 010編成 |
'08年のオリンピック開催を契機に路線網を拡大した 北京地下鉄は、その後も新規路線の開業が相次ぎ、 '10年末には一挙に5路線をも開通させた。 他線区と連絡の無い房山線を除き、昌平線、15号線、 大興線、亦庄線の4路線を開業約半年後に訪問した。 全てDC750V、第三軌条集電方式で、路線毎に南車 青島四方工場製のSMF型、もしくは北車長春工場製 のDKZ型の19mB型車両の6両編成が運行されている。 地下鉄なので都心部は地下路線が原則だが、郊外に 向かう新規路線は地上区間が多く、昌平線と亦庄線 の大半と大興線の北方部分は高架となっている。 但し、ホーム柵やプラットフォームスクリーンドアに遮 られて、ホーム端から撮れる画角は限られている。 |
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