中国・広州地下鉄−4・5号線
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広東省の省都である広州市は、北京、上海と並ぶ中国三大 都市の一つで、広東料理や広東語に代表される独特の文化 を持つ華南地域経済圏最大の中心都市である。 地下鉄網は2000年代になって急速に拡大され、1〜3号線は 一部の末端の車庫付近を除いて全線地下区間の架空線式 路線であったが、4・5号線は特に技術的な理由も無くトップ ダウン的な発想で都交大江戸線や大阪市交鶴見緑地線と 同様な鉄輪式リニアモータ駆動方式が採用された。 但し、景観を損なうという理由で本線の集電には第三軌条 方式を、車両基地構内のみは安全のため架線集電方式を 採り入れたので、車両の屋根にはパンタも搭載されている。 車両は川重から技術移転を受けた青島四方製、電機品は 三菱電機製で国産化を図り、同一仕様の車両だが塗装色 が異なり、4号線は4両、5号線は6両編成にて運行される。 4号線は新造から南が地上区間でアップダウンの多い高架 上を結構な速度で快調に飛ばすが、5号線は西端の担尾〜 Jiaokouの1駅間のみが地上区間に過ぎない。 |
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