インド国鉄・WAP-4型電気機関車(ニューデリー駅)

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'11-2-23 ニューデリー駅
WAP-4 22816号機

'11-2-23 ニューデリー駅
WAP-4 22721号機

'11-2-23 ニューデリー駅
WAP-4 22721号機

'11-2-23 ニューデリー駅
WAP-4 22610号機

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'12-4-26 ニューデリー駅
WAP-4 22315号機

'12-6-13 ニューデリー駅
WAP-4 22284号機

'12-4-26 ニューデリー駅
WAP-4 22659号機

'12-6-13 ニューデリー駅
WAP-4E 22334号機




'11-1-17 ニューデリー駅
WAP-4 22554号機
その他 WAP-5、WAG-9型EL等



WAP-4型ELは、インド国鉄を代表する旅客ELである。
WAPとは、W=Wide(広軌)、A=AC架線、P=Passengerの略称であり、旅客用ACELの4番目の型式となる。

Co-Co 6軸タイプのシリコン整流器式直流モータ駆動方式であり、車重113tonで定格出力は3990kWである。
'94年から600両以上製造されている国産車で、現在も各装置に改良を加えながら製造中であり、客車24〜26両を牽引して140km/hで走行出来る。 

近年、ニューデリー駅で見かけた光景を紹介するが、旅客列車の殆ど全てがこのWAP-4型の牽引であった。
45〜46℃はある猛烈な熱気と、構内に溢れんばかりの乗車待ちの人いきれと、おびただしいゴミや汚臭のため、駅に長居するのもためらわれる状態であった。