中国・武漢地下鉄1号線
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武漢市は、華中地区経済圏最大の中心都市で、 武昌・漢口・漢陽の3都市が合わさって成立した 内陸の湖北省の省都である。 夏は暑くて、料理は辛くて、困った思い出がある。 武漢地下鉄1号線は全線地上区間で、上記訪問 時は1次区間の黄浦路〜宗関のみ開業していた が、訪問直後に2次区間が延長され、今では漢口 地区を縦断する全28駅36kmの路線となっている。 この1次車WH A型は長春工場製のアルミ製車体 で、電機品には日本製が採用されている。地下鉄 標準規格のB型車両で、直流750V第三軌条路線 を2M2T編成で運行していた。 その後、株洲機関車工場製の2次車も登場し、2号 線、4号線も運営開始し大路線網を構成している。 |
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