スイスの路面電車

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'84-9-29 ジュネーブ

'84-9-29 ジュネーブ

'84-9-27 チューリッヒ

'84-9-27 チューリッヒ




 '84-9-28 ベルン

('13年のジュネーブの様子は以下をご覧下さい。)
"ジュネーブの路面電車"

 
 国土の半分をアルプスに占められ”世界の公園”と
 形容されるスイスに、新婚旅行で初めて訪問した。
 '80年代当時、路面電車が運行されていたのは計
 7都市と思われ、この内の3都市を巡る事が出来た。
 
 青く澄んだレマン湖の西畔に位置しモンブラン観光
 のベースとなる国際都市「ジュネーブ」、商業の中心
 地であり”湖畔庭園都市”と呼ばれる「チューリッヒ」、
 中世ヨーロッパの雰囲気を色濃く留めている首都
 「ベルン」と夫々駆け足で廻った事が想い出深い。

 運転台付きM車がトレーラを牽引し、終点に設け
 られたループ線で折り返すスタイルが、各都市共に
 標準であった。現在では公共交通環境の整備に
 伴い、低床式LRTが導入されている模様である。