韓国国鉄・セマウル号

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'01-7-24 京釜線 龍山
111系 ディーゼル動車

'92-5-24 京釜線 南営
111系(旧塗装)

'92-6-14 京釜線 衿井
7000形DEL(旧塗装)

'01-3-25 中央線 清涼里
8000形EL

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'99-9-3 京釜線 龍山
111系 ディーゼル動車

'92-5-24 京釜線 南営
111系(旧塗装)

'01-11-6 京釜線 加里峰
111系 ディーゼル動車

'01-8-26 京釜線 新道林
111系 ディーゼル動車

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'01-2-8 京釜線 ソウル
111系 ディーゼル動車

'01-5-11 京釜線 南営
111系 ディーゼル動車

'01-5-11 京釜線 南営
101系 ディーゼル動車

'98-1-14 京釜線 釜山
111系 ディーゼル動車




'01-11-6 京釜線 加里峰 111系

(トンイル号は下記をご覧下さい)
"韓国国鉄・トンイル号"


セマウル号は韓国国鉄を代表する特急列車であり、京釜線(ソウル〜釜山)を中心に運行されている。
ソウル駅の発車時間は毎時0分、30分に統一されており、僅かな追加料金で特室車が利用でき、ゆったりしたリクライニングシートが心地良い。

韓国の幹線は殆どが非電化路線があるので、車両の主体は111系液体式ディーゼル動車であり、両端に半室機関車を繋いだプッシュプル8両編成、またはその重連で運用されている。導入当初に製作された101系は出力が低いため、6両編成が基本である。

以前は7000系DEL(電気式ディーゼル機関車)牽引の客車列車の運行もあったが、客車のセマウル号の運用も減り、塗色も国鉄標準色に塗り替えられた。
ソウル市のもう一つの玄関口である清涼里駅では、中央線経由で東へ向かう8000系EL牽引の珍しいセマウル号が見られた。

(注:'04年のKTX開業に伴いセマウル号の運行は激減し、これらのディーゼル動車は殆ど廃車となってしまいました。)