イタリア・ミラノ中央駅
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"世界で最も美しい鉄道駅"と称されているミラノ中央(Miilano Centrale)駅を紹介する。 イタリア国内の列車はもとより、ヨーロッパ各都市からの国際 列車が乗り入れて来る北イタリアのハブ・ステーションであり、 乗降客数はローマ・テルミニ駅に次いでイタリア2番目と多い。 リバティ様式やアールデコ様式等の異なる様式を取り入れた 駅舎は幅200m、天井高さ72mと巨大で、その重厚感のある 威風堂々とした佇まいには圧倒された。 地下鉄やトラムと連絡するので交通の便は至極良く、23番線 も有する広大な構内には一日当たり500本の列車が発着する。 各種EL列車を求めて頭端式ホームを端から端まで重い荷物 とカメラを抱えて移動するのには、かなりの体力を消耗した。 (その他のターミナル駅は、下記アルバムをご覧下さい) "イタリア・ミラノ始発駅" |
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