台湾国鉄・ディーゼル機関車

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'01-12-28 桃園
R50形 R52

'01-12-27 松山
R100形 R122

'01-12-25 樹林
R100形 R126

'01-12-27 松山
R100 R105

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'01-12-25 樹林
R150形 R158

'03-9-16 松山
R150形 R162

'01-12-28 鶯歌
R180形 R189

'01-12-25 樹林
R180形 R187




'03-9-16 松山 R100形 R104

(電気機関車以下をご覧下さい)
”台湾国鉄・電気機関車”


台湾鉄道管理局(TRA)で運用されているディーゼル機関車には2系列があり、一つは此処で紹介する本線用大出力のR型であり、もう一種類は撮影する機会が無かったが入換用で小容量タイプのS型である。

R型は、最初に導入され既に全機廃車となった日立製R0形を除き、全て米国GM社製であり電気式ディーゼル機関車方式(DEL)の直流モータ駆動である。
典型的なアメリカンタイプであり、外観は類似であるが、形式が新しくなるに連れエンジンの大容量化や軸配置の変更、最高速度の向上などが図られて来た。

東部幹線を中心に活躍していたが、電化の進展によりその勢力は狭まり、'22年からはスイスのStadler社製のインバータ式機関車R200形の導入が開始されたので、今後は廃車が益々進むものと思われる。