台湾国鉄・電気機関車

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'01-12-25 樹林
復興号 E200形 215

'01-12-28 山佳
貨物牽引 E300形 338

'01-12-28 桃園
呂光号 E300形 302

'01-12-27 松山
自強号 E1000形 1045

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'01-12-27 松山
復興号 E200形 211

'01-12-28 桃園
呂光号 E200形 207

'01-12-25 樹林
呂光号 E200形 232

'01-12-28 桃園
自強号 E1000形 1020

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'01-12-28 山佳
復興号 E200形 234

'01-12-25 樹林
呂光号 E200形 226

'01-12-28 鶯歌
呂光号 E200形 203

'01-12-28 山佳
自強号 E1000形 1050




'01-12-27 五堵 呂光号 E200形 220

(電車とDLは下記をご覧下さい)
"台湾国鉄・電車"
"台湾国鉄・ディーゼル機関車"


台湾の西海岸に沿って基隆〜台北〜高雄を結ぶ台湾鉄路管理局(TRA)の西部幹線は、全線が交流25kV電化され、優等列車が20〜30分おきに走るメガロポリス路線である。

特急に相当する「自強号」には速度130km/hを誇るE1000系プッシュプル編成(両先頭車がVVVF方式の機関車列車)の増備が続き、急行に相当する「呂光号」(呂は正確には草冠に呂の字)や、準急に相当する「復興号」にはEL牽引の客車列車が投入されていた。
ELには、スマートな半流線型の米国製客貨両用機関車であるE200形、E300形が、主として運用されていた。

台北駅周辺の市内中心部は地下化されており、上記EL列車の他に通勤電車や貨物列車、また非電化区間から直通するDC、DL列車が地下駅に頻繁に乗り入れて来る様は壮観である。

(注:復興号は'10年には西部幹線から撤退し、列車種別としても'22年には定期列車から全廃となりました。)